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YouTubeはアクセス、検索数で急成長
検索エンジン対策と言えば、Yahoo!やGoogleがすぐ思いつきます。検索の用途がセグメント化されているものも含めると、YouTubeも対象に含めることができます。検索サイト以外にブログやYouTubeが注目されているのは、ホームページに導線を引く手段として有効だからです。SEO対策を行う元々の目的としては、自分のサイトに多くの人にアクセスしてもらうこと、自社の製品やサービス、情報を使ってもらったり購入してもらったりすることです。
Alexaによると日本のサイトでアクセス数が多いのは、次の通りです。 1位:Yahoo! 2位:Google 3位:FC2 4位:YouTube 5位:アメーバブログ 2010年6月現在 http://www.alexa.com/topsites/countries/JP
違った切り口で見てみましょう。Googleトレンドで、検索キーワードの動向を見てみます。検索数の指数によると、Yahoo!をかわしてYouTubeが逆転しかけています。
拡大してみます。過去12カ月のトレンドで見ても、どうやら今が逆転の時期となりそうです。
注目したいのはもちろんYouTubeです。ここ数年で急成長したサイトです。動画を配信しているので、注目のメディアと言ってもいいでしょう。
YouTubeはプロモーション効果大
YouTubeの特徴として、インターネット上に自前で放送局を持ててしまうことです。個人であっても企業であっても、見てもらいたい動画を無料で、無尽蔵(?!)にアップすることができます。
大手企業がブランディングや自社の商品を認知させるためにテレビメディアを活用しています。映像は、短い時間で沢山の情報を伝達したり、または特定のイメージを視聴者に届けることにたけています。インターネットは文字と画像情報しかありませんでしたが、その中にテレビが加わったようなものです。
YouTubeなどの動画共有サイトを活用すれば、いままで思いもよらなかった効果が、しかも低コストで得られるようになりました。
どのような、効果が得られるのか一例をご紹介します。
バイラルマーケティング ここではDコムCM動画大賞に応募してきた『2つの涙』という作品を例にとります。
Youtubeは、サイト内にあなたのチャンネルを登録できます。好きな動画を「お気に入り」にためておくこともできます。そして、自分の動画をアップロードすることができます。このあなたのチャンネルは、インターネット上で公開されいますので、Yahoo!やGoogleの検索に引っかかるようになります。 ①Googleの検索結果 YouTubeの動画ファイルは、埋め込みコードをコピペすればブログに貼り付けることができます。バイラルマーケティングといわれるもので、面白い動画であれば、見ず知らずのブロガーがその動画を配信してくれるようになります。 ②埋め込みコード この埋め込みコードをHTML編集にコピペをすると、動画が埋め込まれます。
動画コンテンツそのものにPR効果が強い場合は、それで目的が達せられますが、たいていの場合は自社サイトに呼び込んで、詳細情報を提供したり、申込みフォームなどに誘導したいところです。動画にウォーターマークとしてキーワードやURLを表示させたり、動画の最後にURLを表示して誘導するケースがあります。
その他に、「自社サイト」に誘導するリンクを「説明」に仕込んでおいてクリックができるようにしておくことも大切です。 ③自社サイトへのリンク
YouTube登録のポイント これらの一連の誘導を確実におこなうためには、動画ファイルのアップロード時の作業が重要です。ちょっとしたことですが、YouTubeでアクセス向上につながるのか否かが、分かれ目となります。それでは、アクセス対策をご説明します。 ※アクセス対策 タイトル 「情報と設定」の「動画情報」の「タイトル」に興味を引く内容とキーワードを仕込んでおくことが重要です。
説明
動画コンテンツの概要を記入します。この欄にリンクを貼ることができます。今後、ここのリンクが重要視されてくると思われます。
タグ 動画そのものは文字情報として認識されないので、短いキーワードとして、ここに複数記入しておくことが大切です。 「ブロードキャストと共有オプション」 基本的に、不特定の多くの人がアクセスできるようにしておくことで、アクセス向上につながります。 YouTubeは使い方次第 動画それ自体に重要なメッセージを込めて制作することがポイントであることは言うまでもありません。YouTubeはアバン(つかみ)で本編はHPに置くという手法も考えられます。YouTubeにアップした動画を自社サイトやブログに埋め込んで、コンテンツを充実させることができます。これまで動画配信に多額の費用がかかっていたことを考えると、無料の配信サーバーとして利用するのは賢明なことです。アクセス向上以外にも、コスト削減といった効果も期待できそうです。